今回は、終末タクティカルバトルRPG『ラストオリジン』というゲームです。
遊び方や魅力を徹底レビューしていくので、是非参考にしてみて下さい。
概要
『ラストオリジン』は、荒廃世界を冒険していく終末タクティカルバトルRPGです。
“人類滅亡まで残りあなた一人。 機械に寄生する鉄虫によって人類が滅亡し、残されたバイオロイドたちが最後の人間であるあなたを発見する” という内容になっています。
バイオロイドの司令官となり、部品や電力といった資源を使いこなしながら新しいバイオロイドを生成し、人類最後の希望となりましょう。
タクティカルバトル
ストーリーを読み進めていくとバトルが発生します。
バトルでは、ターン制かつAPが溜まったキャラから行動していきます。
右下にあるコマンドを選択し、キャラの特性を最大限に活かした陣形を組んで敵(鉄虫)を倒していきましょう。!
※タクティカル:タクティカルとは英語の「tactical」からきている言葉で、意味としては「戦術的」「かけひき」「用兵」といった意味を持つ言葉です。eスポーツやゲームの世界でも同様に「戦術的な〇〇」「戦略的な〇〇」「かけひきが重要な〇〇」「用兵を配置する〇〇」などと言った意味合いで使われます。
ゲームの特徴
システムは『艦これ(艦隊コレクション)』系の擬人化美少女ゲームと似ています。キャラクターの入手方法は素材投入式となっていて、そこからすべてのキャラを生み出すことができます。
バトルはターン制でありながらもコマンド式で扱いやすく、SDキャラが滑らかに動く演出もあり非常に見ごたえがありました。
キャラ萌え要素も充実しており、昇級によって専用スキンを見ることができるシステムです。
美少女バイオロイド
強化ポイント・モジュール・強化合成などによってキャラクターの能力値をアップでき、素材を揃えれば昇級もできるようになります。
キャラの入手は主に制作メニューで行います。部品や電力、栄養、さらに遺伝子の種を消費すると新しいバイオロイドを作ることができます。
それぞれの資源の投入量によって排出率が変わり、全てのキャラが入手可能となっています。
最高ランクはSSランクです。素材を最大投入したときの生成確率は3%と非常に低い確率となっています。
まとめ
ストーリーはもちろんですが、ゲームシステムや特徴的なキャラクターなど、やりこみ要素は満載のゲームとなっています。
注目ポイント
パーティー編成、装備でかなり戦闘結果が変わってくるという特徴があるゲームになっており、試行錯誤しながら進めていくところに魅力があります!
詰まったら攻略情報を参考にしつつ、自分なりの編成をみつけるのも楽しみの1つですね。
ラストオリジンにおける課金アイテムの「ツナ缶」の主な用途は基本的にガチャです。
ガチャから出現するキャラクターは、配布キャラクターよりも強力で、高いレアリティのキャラクターほどの傾向があります。
興味のある方は是非プレイされてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。